【 ”今季最強”寒波 対策・予防】

※随時更新(特設ページ)

《寒波による凍結》

日本上空にこの冬一番の非常に強い寒気が流れ込んでいるため、生活への影響が懸念されています。水道配管はマイナス4度以下になると凍結しやすくなり、破損やひび割れにより漏水するケースがあるとして事前の対策が呼びかけられてます。

下記の『給湯器・水道配管の凍結・破損を防ぎましょう』のチラシはLINE通信で12月に送らせてもらったものです。参考にしてください。

《ヒートショックに注意

日本では年間1万人以上が犠牲になっており、室内における高齢者の死因の4分の1を占めているのもこのヒートショックになります。

急激な温度差による血圧変動が招く健康被害『ヒートショック』が懸念されております。風呂場や脱衣場、トイレなどを使用する際に寒暖差には十分にご注意ください。

ヒートショックを防ぐにはリビングなどとの温度差を小さくするために入浴中以外はお風呂の扉をあけておくことや、トイレ使用中以外は開けておくことが必要となります。

さらに、入浴の際には浴槽にいきなり肩までつかるのではなく、半身浴で心臓に負担がかからないようにすることも大切です。

ヒートショックを防ぐ浴室暖房乾燥機の取り扱いもしております。興味のある方は、お気軽にご連絡ください♪


《給湯器エラーコード290》

ガス器具『エコジョーズ』、石油給湯器『エコフィール』をお使いで【エラーコード290表示が出た時は?】

寒波の影響で中和器のドレン排水が凍結してしまい排水ができなく、エラー290(中和器水位異常)が出る恐れがあります。排水回路の凍結の可能性があります。

出来るようでしたらドレン排水管の凍結を溶かして、再度ご利用をしてください。

※熱湯などをかけると、機器が壊れるのでお避け下さい。

改善ができないようでしたら器具販売店、またはガス・石油の供給会社へ連絡をしてください。


寒波対策・予防(印刷用).pdf