ガス店の太陽光発電

私たちの出来るエコな

生活を始めてみませんか?

なぜ私たちLPガス販売事業者が 太陽光発電システムを扱うのか?

確かに太陽光発電は「電気かガス」という点では「電気」です。しかしガスとの組み合わせでさまざまなメリットを生み出しています。太陽光発電システムは国の対策としても普及が急がれていますが、電力陣営はそれを追い風にオール電化普及の武器として普及させています。その動きに対抗するためにも私たちガス陣営こそが太陽光発電システムとガスのベストミックスを提案させていただいております。

オール電化に対するお客様の関心は高くなっています。オール電化に対する情報を電力会社だけしか得られなければ、それが偏ったものになるおそれがあります。かといって、対立陣営であるガス陣営に電化について尋ねる人は少ないと考えられます。だからこそ私たちLPガス販売事業者が電化も取扱い、公平な情報を提供しているのです。

ガスも扱う私達だから出来る提案

太陽光発電=オール電化ではありません!

「ガス+太陽光発電システム」のメリット

「ガス+太陽光発電システム」のメリットは十分にあります。大手都市ガス会社はそのメリットを全面的にPRしています。「太陽光発電システム」というと、これまでオール電化住宅での導入が少なくありませんでした。しかし、ガス併用住宅でも十分なメリットを発揮できることが理解されてきました。

■ 給湯はガスが無駄なく、環境にやさしい

オール電化住宅は電力会社のオール電化割引が利用できるという経済的なメリットがあります。しかし、オール電化住宅には給湯まで電気で行うという欠点があります。基本的には安い深夜電力で「エコキュート」などによるお湯を作るのですが、日中不在にしている家庭では、お湯の利用は夕方から夜にかけて多くなるため、どうしても追焚きが必要となってしまいます。そのため、深夜電力や日中の太陽光発電からの電力は使えません。これにより、割高な昼間の電力を利用するだけでなく、そのときに消費する電力はCO2をより多く排出する火力発電による電力が多くなるため、環境性でもすぐれているとは言えません。その点、ガスは時間を問わずに、必要な量だけ使うことができるエネルギーですから、無駄がありません。「太陽光発電システム+エコジョーズ」だけでも十分なメリットがあります。

■ ガス発電すれば、さらに経済性がアップ

さらに、太陽光発電と「エネファーム」や「エコウィル」とを組み合わせ、「W(ダブル)発電」にすれば、夜間や曇り、雨の日でもガスを使って電気とお湯を同時につくるという、効率よく無駄の少ないエネルギーの使い方が出来る用になります。オール電化は炎が出ないので安全とされてますが、実際には天ぷら火災などが発生しています。鍋が限られ重い、焼いたり炙ったりが苦手と、使い勝手もイマイチです。ガス併用だと、慣れ親しんだガス調理も続けられ、いつものウデがふるまえます。

太陽光発電で発電した余剰電力が

2倍で買取ってもらえる!

■ 電力を買い取ってもらえる時代にオール電化は損!!

太陽光発電システムの普及のために日本政府は、太陽光発電による余剰電力を2倍で買取る制度を正式に発表しました。

ちなみに現在、2倍で買取ってもらうと1KWあたり48円となります(※)。この48円という単価は灯油に例えると1Lあたり500円ほどにもなるんです。その金額をオール電化住宅で使ってしまえば24円のままに・・・。たとえば昼間にお湯を沸かせば24円で消費してしまうのです。自分の家で使えば24円、売れば48円。みなさんはどちらがお得だと考えますか?また100万円近くのローンを組んで月々2000円~3000円のランニングコストが節約できると薦められてオール電化にするのと、25万前後の諸経費でエコジョーズを設置するだけで月々1000円は節約できると言われたら、みなさんはどちらを選択しますか?私たちは、皆様の生活スタイルに合わせた設置プランをご提案させて頂きます。

(※)当初は住宅用48円/kwh、非住宅は24円/kwh。自家発電設備併設の場合は住宅、非住宅それぞれ39円/kwh、20円/kwhとなります。